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よくある質問

Frequently Asked Questions

Q.インソール(中敷き)の主な効果を教えてください。

A.足部の細かな骨の動きを補正することで、身体の関節に良い影響を与えます。ふくらはぎ、太ももなどの慢性的な硬さ、疲労を緩和することがでます。ランニング時のかかとからのヒールストライクを軽減します。改善できる数多くの機能的なインソールを数多く用意しています。

Q.足底筋膜炎に悩まされています。良いインソールはありますか?

A.足底筋膜炎はアーチ形状が異常な場合(ローアーチやハイアーチ)に起きることが多い問題です。アーチの過剰な動きを補正することで、足底筋膜への負担を軽減できます。ソフソールはアーチの動きを整えるオーソテックアーチサポートを推奨します。

Q.ランニングの加速力を高めるインソールはありますか?

A.加速力の大きなポイントは2つあります。1つは身体のブレの抑制です。もう1つは、足の指で正確に蹴ることです。SOFSOLE(ソフソール)のエアーセレクトは、アーチ&ヒール部位が、U字型のエアー構造で身体の姿勢を早めに戻します(スタビリティー機能)。姿勢が安定することで、左右にぶれずに蹴る動作が可能です。

Q.扁平足ですがどのタイプのインソールを選べば良いですか?

A.偏平足(ローアーチ:土踏まずが低く平坦)の場合は、オーバープロネーション(過回内)になりやすく、関節に問題が起きます。偏平足用のインソールを選び、オーバープロネーション(過回内)を改善してください。FIT-IIを推奨します。

Q.足のムレに悩まされていますが、どのタイプのインソールが良いですか?

A.通気性の良いメッシュ素材を採用したインソールや、空気が流れるGEO GEL構造のairplusシリーズのインソールがお勧めです。

Q.インソールを使うことで整体などの治療の必要はなくなりますか?

A.整体の治療は主に硬さのほぐし、柔軟性を高めていくものです。インソールは、足の動きを改善していきますが、身体の柔軟性は改善できません。整体とインソールの2つを並行していくことを推奨します。

Q.インソールでかかと痛を防げますか?

A.足底の筋膜に柔軟性がない場合、かかと周辺が痛むことがあります。硬いアーチのインソールを使用することで、筋膜にかかる急激な負担を軽減できます。SOFSOLE(ソフソール)のオーソテックアーチサポートや、airplusシリーズのアーチを持ち上げるインソールの使用を推奨します。

Q.ランニングでのインソールの効果を教えてください?

A.ランニング時の大きなポイントは、プロネーション(回内:アーチのたわみ)の安定性です。アーチの安定は、怪我の予防、疲労の減少につながります。アーチの特性ごとにインソールを選ぶ事をお勧めします。FIT-IIは、ロー、ニューラル、ハイアーチそれぞれのインソールを選べます。お近くのFIT2販売店でアーチの形状を確認し、サンプルでアーチの感触を確認してください。

Q.スパイクシューズでも使えるインソールはありますか?

A.スパイクシューズは地面からの衝撃に加え、スパイクの突き上げが足裏に負担となります。SOFSOLE(ソフソール)では、最新素材で足を保護し、野球やサッカーなどのアスリートのパフォーマンスをサポートするインソールをご用意しています。ソフソールはスパイクを推奨します。

Q.バスケットボールで競技中トラブルを予防することができますか?

A.大きなスポーツ障害の一つに、ひざの前十字靭帯損傷が挙げられます。これはもも前の大腿四頭筋、ハムストリングスの硬化が要因と言われています。筋肉硬化の原因となる疲労を残さないインソールを使用してください。プロバスケットボール選手も愛用する、エアーセレクトエアープラスアスリートなどがお勧めです。

Q.登山やトレッキング用のインソールを教えてください

A.長時間の移動をすると、足裏のアーチの機能が低下し、指が浮いた状態で歩く状況になりやすくなります。指で地面をつかむためには、アーチの動きを安定化させなければなりません。硬質でアーチのタイプに合わせやすいFIT-IIを推奨します。

Q.インソールで姿勢を調整すると、なぜ体の痛みは改善するのですか?

A.姿勢の不良による関節の痛みは、足部のオーバープロネーション(過回内)が原因です。アーチのたわみの問題を解決すると、身体の関節の傾きが改善され、痛みの問題が解消されます。あわせて、傾きによって硬化した筋肉は、トリガーポイント製品を使った筋膜リリースで柔軟性を取り戻しましょう。

Q.初めてインソールを使用して痛みが出たが、使用をやめたほうがよいですか?

A.FIT2のような深いヒールカップ構造、硬い弾力性のあるインソールを初めて使ったときには、痛みが出ることがあります。これは、かかとでの着地後の体重移動が、それまでと変わることがあるためで、慣れるまで時間がかかることがあります。購入前にご試着していただき、感触を確認してください。アーチの感触が不快に感じるときは、ご使用をお控えください。

Q.インソールはどのくらい使い続けることができますか?

A.SOFSOLE(ソフソール)は、1年間の使用で、クッショニング性能が8%低下します。1年を過ぎると、クッショニングの能力はさらに減少します。1年を目安にお取替えください。

Q.日頃のメンテナンスは、どのようにしたら良いですか?

A.インソールは、大量の水分に弱い構造です。特に夏場の練習の際は、使用されたシューズからインソールを外して水分を拡散させてください。バスケットボールの夏場の3時間の室内練習は、片方の靴の中にコップ2杯の水を入れる環境に相当します。

Q.インソールは水洗いしてもいいですか?

A.大丈夫です。手洗い、日陰干しをおすすめしています。

Q.SOFSOLE(ソフソール)にパッドをつけたり、削って使用しても良いですか?。

A.一部の治療家方で、インソールを患者に合わせて加工される方がいらっしゃいます。SOFSOLE(ソフソール)は、この方法を推奨しません。SOFSOLE(ソフソール)を加工しないようお願いします。

Q.シューズとの最適な合わせ方を教えてください。

A.SOFSOLE(ソフソール)は、記載されたサイズから15mm下のサイズまで適応可能です。購入されたSOFSOLE(ソフソール)をまずシューズに入れて、大きさの目安を確認してください。そのあと、先の部分を1mmづつカットして最適なサイズに合わせていきます。

Q.ハイアーチ用のインソールはありますか?

A.ハイアーチは、一般的に足底筋膜が硬く十分にプロネーション(回内)ができないアーチ構造です。そのため、クッショニングが良く、親指側の内側アーチが高いインソールを選びましょう。SOFSOLE(ソフソール)では、アーチ、ランニング系では、FIT-IIのハイアーチを推奨します。

Q.足裏のセルフケアは、どのような方法がありますか?

A.日頃の日常生活やスポーツなどで、足裏の足底筋膜は酷使されています。硬くなった足底筋膜は、アキレス腱痛、ふくらはぎの肉ばなれなどを誘発します。トリガーポイント製品を使って、足部周辺の筋膜リリースを行いましょう。